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PallyとGrok Bot

Xが提供する常時稼働のAIの同僚チームか、生活全体をメッセージで任せる1人の個人アシスタントか。

2026年10月11日に確認 · Grok Botは2026年8月11日にベータ公開。Cursor Pro、Pro+、Ultra、Teamsの契約者と、SuperGrok・X Premium+を連携したアカウントが、デスクトップ、iOS、Androidで利用できます。Enterpriseにも順次提供中です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

Grok BotとPally、どちらを選ぶ?

Grok Botを選ぶ理由

CursorやSuperGrokを契約済みで、共有のクラウドのパソコン上で営業、運営、開発を行うAIの同僚が欲しいチームにはGrok Bot。同僚に渡すような仕事向けで、SlackのTeam Bots、SSO、承認ルールは企業での展開に向いています。

Pallyを選ぶ理由

家族、友人、用事、受信箱、仕事も含め、自分の生活全体を1つのアシスタントに任せたいならPally。iMessage、RCS、WhatsApp、Telegramや専用番号への電話で無料で使えます。グループチャットに参加し、連携後はWhatsApp、iMessage、LinkedInのメッセージを管理します。旅行の予約、お店への電話と保留中の待機、人に伝えた番号の着信対応もこなします。

機能ごとに比べる。

  • 対応
  • 一部対応
  • 非対応
PallyとGrok Botの機能別比較と料金
機能Grok Bot月額$20Pally無料
受信箱の管理
メールとカレンダーGrok Bot: Gmail、Google Calendar、Outlookのプラグイン
対応Gmail、Google Calendar、Outlookのプラグイン
対応
SlackGrok Bot: Slackプラグインで自分のアカウントから投稿
対応Slackプラグインで自分のアカウントから投稿
対応
WhatsApp
非対応
対応
iMessagePally: Macアプリ経由のみ
非対応
一部対応Macアプリ経由のみ
LinkedInのDMPally: Macアプリ経由のみ
非対応
一部対応Macアプリ経由のみ
XのDMGrok Bot: 自分のXのDMを読み取りPally: Macアプリ経由のみ
一部対応自分のXのDMを読み取り
一部対応Macアプリ経由のみ
できること
ブラウザ操作、ログイン、詳しいリサーチPally: 保存したログイン情報でサインイン
対応
対応保存したログイン情報でサインイン
長期の記憶
対応
対応
時間のかかるタスク
対応
対応
リマインダーとルーティンGrok Bot: スケジュールや出来事に応じたルーティンPally: 一度きり、繰り返し、場所に応じた通知
対応スケジュールや出来事に応じたルーティン
対応一度きり、繰り返し、場所に応じた通知
受信用メールアドレスGrok Bot: mail.grokbot.comのアドレスを取得可能
対応mail.grokbot.comのアドレスを取得可能
対応
知り合いをまとめる個人向けCRM
非対応
対応
電話の発信Grok Bot: Spekoなど、第三者のプラグイン経由Pally: 保留待ちや音声ガイダンスにも対応
一部対応Spekoなど、第三者のプラグイン経由
対応保留待ちや音声ガイダンスにも対応
あなたに代わって電話に出るPally: 相手に渡せる専用番号。Pallyが電話に出て用件に対応し、結果を知らせます。
非対応
対応相手に渡せる専用番号。Pallyが電話に出て用件に対応し、結果を知らせます。
予約と旅行Pally: レストラン、各種予約、旅行。運賃の値下がりチェックやチェックインも
非対応
対応レストラン、各種予約、旅行。運賃の値下がりチェックやチェックインも
買いものと決済Grok Bot: ブラウザで購入。支払いの手順は本人が完了Pally: あなたの決済ウォレットを使用
一部対応ブラウザで購入。支払いの手順は本人が完了
対応あなたの決済ウォレットを使用
グループチャットに追加
非対応
対応
アプリやウェブサイトの作成
対応
対応
画像、動画、音楽の生成
非対応
対応
チームと管理者向けの設定Grok Bot: Team Bots、SSO、承認ルール
対応Team Bots、SSO、承認ルール
非対応
連携
GmailとGoogleのサービスGrok Bot: Gmail、Calendar、Drive、Docs、Sheets、Slidesのプラグイン
対応Gmail、Calendar、Drive、Docs、Sheets、Slidesのプラグイン
対応
OutlookとMicrosoft 365Grok Bot: OutlookのメールとOneDrive
一部対応OutlookのメールとOneDrive
対応
Apple Mail、Calendar、Contacts
非対応
対応
Apple Photos
非対応
対応
Notion、Linear、GitHub、JiraGrok Bot: Notion、Linear、GitHub、Atlassian(Jira)、Todoistのプラグイン
対応Notion、Linear、GitHub、Atlassian(Jira)、Todoistのプラグイン
対応
Granolaなどの会議メモGrok Bot: Granolaのマーケットプレイスプラグイン
対応Granolaのマーケットプレイスプラグイン
対応
LinkedInとXGrok Bot: Xのみ
一部対応Xのみ
対応
銀行口座
非対応
対応
Partiful
非対応
対応
学校のポータルサイトPally: Google Classroom、Canvas、Moodle、Brightspace、Blackboard
非対応
対応Google Classroom、Canvas、Moodle、Brightspace、Blackboard
あらゆるMCPやAPIGrok Bot: カスタムMCPサーバーとターミナル
対応カスタムMCPサーバーとターミナル
対応
メッセージを送る方法
iMessageGrok Bot: デスクトップとモバイルのアプリで会話
非対応デスクトップとモバイルのアプリで会話
対応
WhatsAppGrok Bot: デスクトップとモバイルのアプリで会話
非対応デスクトップとモバイルのアプリで会話
対応
RCSGrok Bot: デスクトップとモバイルのアプリで会話
非対応デスクトップとモバイルのアプリで会話
対応
TelegramGrok Bot: デスクトップとモバイルのアプリで会話
非対応デスクトップとモバイルのアプリで会話
対応
ChatGPT、ClaudeなどのAIツールGrok Bot: デスクトップとモバイルのアプリで会話
非対応デスクトップとモバイルのアプリで会話
対応
電話Grok Bot: アプリ内の音声チャットのみ。電話番号はありません
非対応アプリ内の音声チャットのみ。電話番号はありません
対応
SlackGrok Bot: Cursor TeamsのTeam Botsのみ
一部対応Cursor TeamsのTeam Botsのみ
非対応
メールGrok Bot: 専用アドレスへのメールをきっかけにルーティンを実行可能
一部対応専用アドレスへのメールをきっかけにルーティンを実行可能
対応
専用モバイルアプリGrok Bot: iOSとAndroid
対応iOSとAndroid
非対応
プライバシーとセキュリティ
通信時と保存時に暗号化Grok Bot: 通信時はTLS 1.2以上、保存時はAES-256
対応通信時はTLS 1.2以上、保存時はAES-256
対応
会話やツールの出力を学習に使わないGrok Bot: Cursor Privacy Mode。個人ユーザーは自分で有効化が必要Pally: 初期設定では学習に使用。設定でオフにできます
一部対応Cursor Privacy Mode。個人ユーザーは自分で有効化が必要
一部対応初期設定では学習に使用。設定でオフにできます
連携先のデータを学習に使わないGrok Bot: Cursor Privacy Mode。個人ユーザーは自分で有効化が必要Pally: メール、カレンダー、その他の連携アカウント
一部対応Cursor Privacy Mode。個人ユーザーは自分で有効化が必要
対応メール、カレンダー、その他の連携アカウント
データを販売しない
非対応
対応
おすすめに有料掲載枠がない
非対応
対応
データの確認、編集、削除Grok Bot: Botかアカウントを削除可能
一部対応Botかアカウントを削除可能
対応
料金
プランGrok Bot: 月額$20 (Cursor ProかSuperGrokが必要。無料体験用クレジットあり)Pally: 無料
月額$20Cursor ProかSuperGrokが必要。無料体験用クレジットあり
無料

どちらも提供していない機能は省略しています。全アシスタントの比較表を見る。

Grok Botの強み。

1人ではなく、チームで動く

名前と仕事を持つBotを複数作り、並行して動かせます。Bot同士でメッセージを送り、作業を共有し、タスクを引き継ぐので、自分が仲介しなくて済みます。

クラウド上の本格的なパソコン

Botはブラウザ、ファイル、ターミナルを備えた常設のクラウドのパソコンを共有します。使いやすいAPIがないツールでも作業でき、ノートパソコンを閉じても続きます。

操作を見せて教える

Teach a taskでは最大10分、ブラウザでの作業を1度記録し、スキルの下書きに変えます。その後はルーティンで定時やイベント発生時に実行できます。

充実した管理機能

Auto-reviewが実行前に各操作を確認し、Ask firstとAllow automaticallyのルールを適用します。チーム向けにはSlackのTeam Bots、SSO、プライベートネットワーク、操作の記録が用意されています。

それぞれの料金。

Grok Bot

月額$20

Grok Bot専用のサブスクリプションはありません。Cursor Pro(月額$20)、Pro+、Ultra、セルフサービスのTeamsに含まれるほか、個人のSuperGrok、SuperGrok Plus、SuperGrok Heavy、X Premium+の契約を連携できます。各プランに週の利用枠があり、上位プランほど増えます。有効にすれば、枠を超えてもオンデマンド利用を続けられます。新規アカウントには7日間使える無料の試用クレジットが付きます。

Pally

無料

Pallyは無料、利用枠もほぼ無制限。順番待ちも招待も不要です。Cloud Macは有料オプションです。 すべての連携と自動化、通話、専用の電話番号とメールアドレス。

Grok Botから乗り換える。

Pallyを使い始めるには、番号にメッセージを送るだけ。アカウントの連携も、届いたリンクをタップするだけです。事前のアカウント作成は不要です。

  1. まずはメールとカレンダーを連携

    Gmail、Outlook、iCloud Mailと、お使いのカレンダーを連携。Pallyが対応の必要なメールを知らせ、残りを要約。空き時間を調べ、予定の登録や変更もします。

  2. ほかのアプリも追加

    Slack、Notion、Linear、GitHub、Drive、自分のWhatsApp、銀行口座、自分のMCPサーバーも。パスワード保管庫にログイン情報を保存すれば、Pallyがブラウザでウェブの用事をこなします。グループチャットにも追加でき、アカウントから共有する内容は機能ごとの許可で管理します。

  3. そのまま使えるもの

    お使いのアカウント。Pallyは、今使っているメール、カレンダー、アプリで動きます。大切な人や、その人が大切にしていることを覚え、その記憶はウェブのダッシュボードで確認・編集できます。

PallyとGrok Botの比較でよくある質問。

Grok Botとは?

Grok BotはGrokを開発するXの常時稼働エージェントアプリで、2026年8月11日にベータ公開されました。名前付きのBotを作り、ブラウザ、ファイル、ターミナルを備えた共有のクラウドのパソコンで、連携アプリを使って働かせます。ノートパソコンを閉じても作業を続けます。GrokのチャットアプリやXの@grokアカウントとは別の製品です。

Grok Botの料金は?

Cursor Pro(月額$20)、Pro+、Ultra、Teams、または連携したSuperGrok、SuperGrok Plus、SuperGrok Heavy、X Premium+の契約に含まれます。利用枠は毎週リセットされ、オンデマンド利用も追加できます。Pallyは無料です。

PallyのようにGrok Botにメッセージを送れますか?

いいえ。BotとはMac、Windows、Linux、iPhone、AndroidのGrok Botアプリで話し、チームのBotはSlackにも参加できます。多くの国ではXで@botをタグ付けして投稿をBotに渡せます。PallyはスマホのメッセージアプリのiMessageやRCS、またはWhatsAppやTelegramで使え、メールや専用番号への電話にも対応します。

Grok Botには専用のメールアドレスがありますか?

はい。mail.grokbot.comで1つのアドレスを取得し、すべてのBotで共有できます。承認すればそこから送信でき、届いたメールをルーティンの起点にもできます。Pallyにも専用のメールアドレスがあります。

Grok Botは電話をかけられますか?

第三者のプラグイン経由に限ります。音声チャットはアプリ内でBotと話す機能で、Botには専用の電話番号がありません。Pallyは代わりにお店に電話し、保留中も待ち、自動音声メニューも操作します。番号を人に伝えると、Pallyが着信に応答し、用件を処理して結果を知らせます。

Grok BotはどのAIモデルを使いますか?

モデルの選択画面はありません。Grok Botが各タスクに最適と予測するモデルに振り分けます。XのGrokモデルのほか、Cursorのサブプロセッサー一覧にある第三者のモデルを使う場合もあります。

PallyとGrok Bot、どちらがおすすめですか?

名前付きのエージェントと共有作業の管理機能が欲しいチームにはGrok Bot。月額$20からのCursor Proか、対象のGrok・Xの契約で利用できます。Pallyは無料で、1人の受信箱、電話、用事を任せたい人に向いています。

では、Pallyはどう収益を得るのですか?

Pally経由で購入した際に、販売店から手数料を受け取る予定です。販売店がお金を払ってPallyのおすすめを変えることはできません。任意の追加サービスであるCloud Macは有料です。

細かなことまで、おまかせ。

Pallyにひと言。あとの段取りも、次にやることも。